卒業生紹介

ヘアカラーの可能性を感じて専門スタッフに中学生のころから美容師の仕事に興味を持っていました。 岸田亜紀さん 2002年3月 美容科卒業 absolute カラーディレクター 岸田亜紀さん

京都から大阪に出て一人暮らしを始めた当初は不安もあったのですが、同級生には地方から出てきた人も多く、打ち解けられてほっとしました。とくに夏の「アートフェスタ」は、クラスが一致団結するいい機会になりました。今も付き合いが続いている友だちが多いです。

NRB卒業後、今の店で働いて8年目です。5年ほどはアシスタントとして勉強の日々でした。最初のころは、新米でもお客様からは「美容のプロ」として見られるので、対応に苦慮したこともありました。ですので、自信を持って接客や受け答えができるようになるために、講習に出かけ、カットやパーマの技術はもちろん、女性としての立ち居振る舞いやマナーなども勉強しました。そうしてさまざまなことを学ぶうちに、私はカラーリングの分野に可能性を見出しました。

微妙な色合いを作り出すカラーリスト

今や、サロンに欠かせないカラーリングの技術。私は、「サロンには、ヘアカラー専門のスタッフがいてもいいはずだ」と感じたのです。一人ひとりの髪質、肌、目の色、求めるイメージに合った色をより的確に作り出すことができれば、サロンの幅もさらに広がるのではないかと思いました。色彩や薬剤の専門知識を勉強し、現在は「カラーリスト」としてヘアカラー専門のカウンセリングと施術をしています。今後も、色彩心理学やヘアカラーの技術を勉強し続けたいと思っています。

女性たちの美容分野の関心とともに、サービスについても求められるグレードが上がってきていると思います。お客様は悩みや要望を持っていても、私たちの聞く姿勢しだいで、お話しくださるかどうかわかりません。ですので、接客するうえでは、自然体でくつろげて、ときにふと笑顔がこぼれるような、おもてなし精神を心がけています。お席や飲み物にメッセージカードを添えておくなど、ちょっとした工夫を積み重ねています。

美容師といっても、時代の流れによって可能性はあらゆるところに広がっています。皆さんにも、自分の感じたこと、能力を生かして、楽しみながら夢を追いかけてほしいと思います。

absolute
大阪府門真市本町9-30 M’sFLATII 1F
http://www.absolute-villa.com

(2009年3月取材)

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