卒業生紹介

タフな精神力を活かして野球少年から美容師、そしてオーナーへ 伊藤正勝さん 2000年3月昼間部美容科卒業 labcor 代表 伊藤正勝さん

高校3年生までは野球一筋だったので、昔から美容業界に進もうと決めていたわけではありませんでした。ただ、「将来は自分で何かの店を経営したい」、「手に職をつけたい」という目標を持っていました。当時美容師をしていた姉の姿を見ていたこともあり、美容業界で働くことを現実的にイメージしたのかもしれません。NRBに入学した当初は、野球少年だった自分とは違う雰囲気をもった、手先が器用でおしゃれな人が多いという印象でした。そんな中で僕は、スポーツで培ったタフさを活かして、「反復練習あるのみ。人一倍努力しよう!」と、技術の練習に励みました。学生時代は自分が決断した道を信じるために、一生懸命だったことを思い出します。

卒業後に働いた神戸のサロンは長年の実績があり、厳しく仕事のいろはを教わりました。大勢のスタッフの中でもまれながら、アシスタントして5年間修行。とにかく何事も謙虚に受け止めて、成長したいと思って働いていたので、自分のやったことが認められたときはうれしくて、自信につながりましたね。それから新店舗の立ち上げのため、東京の青山で勤務したこともあります。さまざまな場所で働いたことで、東京や神戸といった地域そのもののブランド力だけでなく、人々のアイデアやサービス精神しだいで、いい店づくりができるのだと確信しました。また、新店舗づくりを通じて、会社を経営するということもリアルに学ぶことができたと思います。

様々な経験を経て、2010年4月に独立。ずっと、ナチュラルなのにデザイン性のあるお店をつくりたいと思っていました。店長職は経験していましたが、やっぱりオーナーとは別もの。学生の頃、先生がおっしゃっていた社会の厳しさ、そして楽しさを改めて感じながら、自分の想いを込めた店づくりに日々励んでいます。

labcor
大阪市西区南堀江1-22-1 紀の国屋ビル1F
http://labcor.jp/

(2012年1月取材)

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