卒業生紹介

大好きなネイルを仕事に 大石郁恵さん 2002年3月美容科卒業 ネイルアーティスト 大石郁恵さん

私がはじめてネイルアートを体験した時、おしゃれの幅の広がりに感動しました。NRBでネイルケアの授業を受講し、卒業してからネイルスクールに通いましたが、器用なほうではないので人一倍練習しました。その後、美容室や結婚式場の併設サロンで経験を積み、現在はフリーで活動しています。日常のファッションからブライダルなどの特別な場まで、要望と好みを個々にお聞きし、爪という小さな世界に表現します。予算内でできる限り見栄えよく仕上げるために、チップやストーンなどのデコレーション材料も厳選しなくてはなりません。街を歩く時は、服やアクセサリー、看板、ポスターなどを見ながら、新しいデザインやアイデアのヒントを探します。

より多くの方にネイルアートの
楽しさを知ってほしい

お客様からは、お礼のお手紙やネイルを写真に撮ったものを送っていただくなど、いつもたくさんの励ましをいただきます。お客様の喜びが創作の糧となり、飽き性だったはずの私が、図案を描いたりチップを削ったりという地道な作業に没頭する日々。お客様の笑顔をイメージしているとまったく苦にならず、寝食も忘れて作業をすることもあります。

NRBの同級生とは、今でも頻繁に会っていい交友を続けています。皆、美容師やほかの美容分野で活躍していて、仕事のこともプライベートのことも何でも話し合える、同志のような存在。私も皆に負けないように、ネイルの魅力を多くの人に伝えていきたいと思います。

ネイルの道へ進むと決心した当時、美容師の資格を取りながら別の道へ進むことで、親の反対や心配があるのではと気がかりでしたが、「本気で目指すならがんばって!」と応援してくれたので、とてもありがたかったです。今は、母と祖母の専属美容師です。また、NRBで教わった社会人としての基本精神や美容業界の可能性を信じて、進んでいけたのだと感じています。

(2009年3月取材)

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