卒業生紹介

店長時代に学んだことは「行動に移すこと」の大切さ 萩原展記さん 1994年3月理容科卒業 Vent-Cloudオーナー 萩原展記さん

ヘアスタイリストになろうと思ったのは、中学生時代に通っていたサロンの美容師さんに憧れたことがきっかけです。そのかたが、理容師と美容師の両方の資格を持っていると聞いて、せっかくやるなら自分も両方取ろうと決めました。「それなら、カットの基礎が身につく理容師から取った方が良い」とアドバイスをもらい、NRBの理容科に入学したのです。卒業後は、理容室と美容室の両方を経営している会社に就職しました。まず、理容室に配属されて2年目から店長を務めました。その傍ら通信教育で美容師の資格を取り、のちに美容室の店長を任されました。経営のことは何もわからなかったので、最初は不安ばかりでしたが、売上げを伸ばすためにさまざまな工夫をして成果を上げることができました。その経験から「何よりも、まずは行動に移すことが大切だ」と肝に命じています。

25歳で独立。
今では3店舗を経営

私の店は、理容と美容、両方をやっているため、ショートカットが強みです。それが口コミで広がってお客様が増え、奈良市内に3店舗を構えるまでになりました。これは、理容師としてカットの技術の基本を磨いてきたからだと自負しています。NRBの学生だった頃、コンテストで仲間や先生方と盛り上がったこと。競い合って練習したことが楽しい思い出です。

今の私の役割は、経営者としてスタッフが安定して働ける場を確保すること。そのためには、各自の技術を伸ばすことが必須なので、本店に開設したアカデミーにスタッフを集め、毎日指導しています。そこで一番大切なのは、本人の意識と行動です。経験や年齢に関係なく、一番努力している人が一番伸びると思います。

Vent-Cloud
奈良市四条大路1-2-31F
http://www.vent-cloud.jp/

(2009年3月取材)

PAGE TOP